短期留学編~学校②~
Hi how do you doing?
こんにちは(*^-^*) YUZUです。
早速ですが、FIJIの語学留学の授業様子について書いていきたいと思います♪
前回のブログに少しだけYou Tubeもアップしたのですが
お国柄もあるのかそういうものなのかわかりませんが
本当に和気あいあいとした授業になっています。
もちろん、レベルによって授業内容は違うし、そもそも教科書もレベル別になっています。
だから、クラスによってはなかなかハイレベルな課題を行っているとこもありました。
ちなみに教科書は、購入はせず、貸出方式になっていて、その日の授業が終わると
返却する仕組みになっています。
最初は、率直にお金がないからなのかなぁと思っていたのですが、よく考えたら、教科書を購入するのは生徒なのだし、関係ないと思います(;'∀')
エコのためだと思うようにしました。
なので、学校後に教科書を使って勉強はできないので、必要だと思うところは写メったりして利用していました。
↓ こんな感じ ↓
余談ですが、、、
後日変更になったのですが、先生に申し出て許可が下りたら、書類に名前を記入し貸出可能になりました。
スマホを使っての勉強が苦手な方もいたため、考慮してくれたみたいです。
肝心の教科書ですが、もう何年も使いまわしになっているため、正直ボロボロでした
書き込み禁止というわりには、いかにも消した痕があったり、そのまま書き込みが残っているものも_-;)
まぁ、語学学習では座学も大事だけどアウトプット、つまりはいかに吸収した知識を会話で出せるかが大事だから、教科書を使っての勉強だけが大事ではないのですが、
典型的な日本人スタイルな私には、「教科書が欲しい」という想いが最後まで残っていたのはここだけの話です。。(笑)
今となっては、本当にそれよりもアウトプットの大切さがよくわかっています。
授業中の先生が書きこむホワイトボードはこんな感じ。
はい。
私は Elemntaly Level からのスタートでした。(笑)
正直、高校卒業後からまともに英語なんて勉強してこなかったから、
全くの初心者からのスタートでした。
だから、最初はほんとに
英語で英語を勉強する
ということに慣れませんでした(-_-;)
英語なんて字幕ありでしか聞いたことなかったし、学校内はEOP(英語以外の言語禁止)だから、
- 質問があってもその為の英語が出てこない
- 英語聞き取れない
- 周りは同じレベルの人たちなのに、みんな なんとなく喋れてて焦る
という悪循環に陥ってました。
いやそもそも私の場合は、
人と話すことが得意でない
という語学留学では致命傷的な持ち前の性格があったから、
クラスに溶け込めない、友達もなかなかできないという状況にもなっていたな...(笑)
出発前、よくネットで
「英語は英語で勉強するのが、何よりも英語を習得するための近道」
みたいなサイトをみていたし、
「クラス分けはするけど、少しでも勉強していったほうが、慣れるのは早い」
と、エージェントさんからも聞いていたのですが、
全くと言っていいほどしていきませんでした(笑)(笑)
これも、持ち前の「なんとかなるし」という性格が、行動に移せずにいました。
勉強しておくことを強くお勧めします。
単語覚えるでもいいし、耳を慣らすために英語を聞くだけでもいいので。
話がそれました。
レベル別でクラス分けされてるので、ほんとに初心者のクラスだと曜日や数、日付の言い方や現在形・過去形の違いからスタートします。
反対に、ハイクラスになると、学生が前に立ち、自分たちで授業を進めるという形もあるみたい。もちろん英語で。
本気ですごいと感心しましたね。
授業内容としては、
午前・・・GrammerやReading、グループディスカッションなど、主に基礎メインな感じ。
午後・・・スピーチやグループディスカッションなど、どちらかというと”人前で話す”ことがメインでした。
これは、どのクラスも基本的に同じ。
午前と午後は、クラスメンバーは一緒なんだけど、先生だけ変わるようになっています。先生によって英語の発音が違うから、いろんな人の英語を聞く機会にもなります。
そうそう。
先生のほとんどはフィジー人でした。
ナマカ校には1人だけインド人がいました。
※フィジーは、フィジー人とインド人が半々ほどの割合で暮らしています。
だから、どちらかというと、英語の発音もインド訛りがあったり、フィジー訛りがあったり。
特に、インド系の訛りは強く感じたかなぁ。
ただ、語学学校の先生たちは、基本的にみんな、先生としての資格がある人や、実際小学校で先生をしていた人たちばかりなので、訛りが強いと感じたことはないし、
むしろ、かなり丁寧で分かりやすく教えてくれます。
その辺はきちんとしていますね。
それでは、次回は、授業以外の余暇活動やレクリエーションなどについて書きたいと思います。
Thank you for reading my blog
~To See The WORLD~